スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三重県立小児心療センターあすなろ学園視察


今日は、
上記のため三重県津に出張
です。

今回の視察の目的は、
小児精神科専門病院の役割や地域連携事業等の先進的事例を学ぶためです。


「小児(こども、と読む)心療センターあすなろ学園」(←病院名)は、
大人の精神科病院や福祉施設等も入っている広い敷地内に
ありました。

建物は、2階建てで診療棟と病棟と学校に別れていて、ゆったりとした作りです。


お話を伺ったところ、
治療は心理療法・認知行動療法・療育・教育が中心であり、薬物療法は補助的であること、
急性期~社会復帰(適応)までじっくりと治療・訓練を行うので、入院期間は平均一年以上になるが、
その分治療効果は高く、繰り返しの再入院は少ない、とのこでした。

入院期間の長さにびっくりしましたが、
(私が在籍した頃の松沢病院の入院期間は1~3ヶ月が目標。
今は多くの病院が利益をあげるために入院日数短縮、病床稼働率向上が目標です。)
それだけ患者様とじっくり関わり、きちんと治すことを目標に運営出来るのはすばらしいことだと思いました。


また、こちらの病院では、
県内全自治体に対し「発達障がい支援システム」を作るための中核的役割を担っています。

これは各市町が
小児~成人まで発達障がいをもつ方の途切れのない支援システムをつくるというもので、
その為にあすなろ学園が各市町に対し、
人材育成や早期発達チェックリストの開発普及研修等々
を行います。

病院でのスキルや知識が
市町や地域に還元され、
それが早期発見介入等に繋がっていきます。

あすなろ学園が県における
発達障がい支援の大きな役割を担っていることが良くわかりました。


施設全体も本当にゆったりとのんびりしていて、
『梅ヶ丘病院もこんな感じだったな』と
懐かしく思いました。


今回の視察の学びを
世田谷区の子供のこころの疾患や発達障がい支援の充実発展を求めるために
生かしていければと思います。



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

江口じゅんこ

Author:江口じゅんこ
生年月日 1975年 11月5日
出身地 目黒区
出身校 都立桜町高校卒→都立荏原看護専門学校卒
経歴 都立松沢病院に 2010年9月30日まで
看護師として12年半勤務

2011年4月世田谷区議会議員初当選
2011年6月現在、
区民生活委員会委員、
環境エネルギー問題対策特別委員会副委員長、
子ども青少年問題協議会委員

連絡先 〒154-0017 
世田谷区世田谷4-21-27
日本共産党区議団控室
TEL:5432-2791
FAX:3412-7480
E-mail:eguchi@jcp-setagaya.jp

江口 じゅん子ホームページ
http://egucheese.net/link

日本共産党世田谷区議団ホームページ
http://www.jcp-setagaya.jp/kugidan2/jcp-setagaya-kugidan/toppu/toppu.html





趣味 旅行

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。