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生活保護問題 議員研修会参加 一日目


今日から埼玉で上記があり、議員団で勉強に来ています


生活保護受給者は205万人と戦後最多となり、
そしてお笑い芸人の母親の問題から始まった「生活保護」に対するバッシングともいえる報道…等の情勢があり、
私自身も議員活動をするなかで保護申請に同行することや
生活保護受給者からの相談も本当に多くて、
何かと問題意識があり、また学びたいとも思い、参加しました


まず、会では朝日新聞記者と大学教授の基調対談が行われました。

そのなかで、
日本の生活保護の利用率は1.6%であり、これは先進諸国と比べてかなり低い数字であることや(ちなみにドイツ9.7% フランス5.7% イギリス9.27%)
生活保護受給者は確かに戦後最多であるが、
これまで最高だった1951年と比べて人口は1.5倍に増えているので、実は利用率は減っている、
1951年と比べたら3分の2である、
こと等報告がありビックリしました。

この報告の根拠は日弁連の
「Q&A 今、ニッポンの生活保護制度はどうなっているの?」というパンフレットで、
上記のことだけでなく生活保護改悪は様々な社会補償切り捨てと連動し、私たちひとりひとりに関わる問題である等々、
生活保護を巡る様々な疑問に分かりやすく答えるものになっています。


続いて子どもの貧困連鎖を断ち切る実践として、
埼玉県で生活保護家庭の子どもたちの高校進学を目指す取り組み「アスポート教育支援員事業」の報告がありました。

スタッフは退職教員や大学生のボランティア、
場所は特別養護老人ホームの食堂等を借り、
無料かつマンツーマンで子供たちに学習指導をするというもの。

予算は厚労省から出ます。

子供たちの多くは不登校を経験しており、学力も低く、親自身も様々な問題を抱えているという状況で、
先ずは子供に学力教室に来てもらうための繰り返しの訪問活動から始まり、
実施の際には「分からないことを言っていいんだよ」と伝え、子供たちが変わっていく様子や
結果、教室参加生徒の高校進学率が97%(埼玉県で保護世帯の進学率は86.9%)の成果を生み出したこと等
とても感動的な話でした。

世田谷区でも、ぜひ取り入れられたらと思いました。


最後に保護受給者の支援者と当事者から作る「つながる会」の活動報告がありました。

現在、保護受給している方からナゼ受給するに至ったのか
また「生活保護からの出口はすごく狭い」という実態をお聞きしました。




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プロフィール

江口じゅんこ

Author:江口じゅんこ
生年月日 1975年 11月5日
出身地 目黒区
出身校 都立桜町高校卒→都立荏原看護専門学校卒
経歴 都立松沢病院に 2010年9月30日まで
看護師として12年半勤務

2011年4月世田谷区議会議員初当選
2011年6月現在、
区民生活委員会委員、
環境エネルギー問題対策特別委員会副委員長、
子ども青少年問題協議会委員

連絡先 〒154-0017 
世田谷区世田谷4-21-27
日本共産党区議団控室
TEL:5432-2791
FAX:3412-7480
E-mail:eguchi@jcp-setagaya.jp

江口 じゅん子ホームページ
http://egucheese.net/link

日本共産党世田谷区議団ホームページ
http://www.jcp-setagaya.jp/kugidan2/jcp-setagaya-kugidan/toppu/toppu.html





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