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仙台市に大震災による宅地被害の実際を見に行く




今日は、区議団で上記の視察に行ってきました


皆さまは、「谷埋め盛土(たにうめもりど、と読む)」というものを知っていますか

これは、谷や沢に「盛土」を行い、宅地等の造成を行う、というものです。

被災地では、大震災によりそうして作られた住宅が倒壊や地滑りをしたり、
また土地が液状化する被害を生みました。


世田谷区内にも「谷埋め盛土」で作られた住宅地があります

東京都が今年、
「首都直下地震による新たな被害想定見直し」を行った結果、
区内の7割が震度6強になることが報告されました。

区議団としても
今から区として必要な対策をとらせるために、
まず現地の状況を確認する必要がある、という動機で今回の仙台行きとなりました


まず、仙台市折立・緑ヶ丘へ

どちらも市内の中心から車で15から20分の山を切り開いた斜面の住宅地です。

地震により道路やよう壁が崩落しており、
また壊れた家は既に取り壊されていました。

ですから町内に所々空き地が点在しています。


また、別の場所では道路(坂道)が崩落しており、そこに面している家は既に取り壊されていました。

私たちが写真を撮っていると
取り壊された家の隣の
無傷で建っているお家の奥さまから、
偶然にもお話を聞くことが出来ました。


奥様によると
「壊れた道はもともと沢で昔はホタルが飛んでいたんです。
私たちはそういうことを知っていたので、この家を作る際には『切土』(きりど、と読む。斜面に家を建てる際、もともとの斜面を削って土地を造成する。よって、地盤が丈夫。)で作ったんです。
でも、隣の家は盛土で作ったから、倒れちゃったんですよね。」
また「この近くでもこうした被害で結局住めなくなって、集団移転するとかで、ここも寂しくなってねぇ」と
色々状況を話してくださり、
なんとスイカまでご馳走になってしまいました


『都会の住宅地で、赤の他人にここまでして下さるなんて…』と、
被害状況よりも奥様のご親切にビックリして、そちらが印象に残ってしまいました


その後、仙台市役所へ

担当所管の職員の方から、
被害状況や復興計画等レクチャーを受けました。

今回の宅地被害は造成技術が未熟な時代に山を切り開いて作られた団地群や住宅が
被害を受けた、
市としてはどういった地歴があるかは把握していたが、市民にそうした情報提供はしてこなかった、
等…伺いました


帰途、団のみんなで
「まず、区内の何処に谷埋め盛土で作られた場所があるか調べ、それを区民に知らせる必要があるのでは」と話し合いました


来月から9月議会です

今回の視察を質問に生かしていきたいです

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プロフィール

江口じゅんこ

Author:江口じゅんこ
生年月日 1975年 11月5日
出身地 目黒区
出身校 都立桜町高校卒→都立荏原看護専門学校卒
経歴 都立松沢病院に 2010年9月30日まで
看護師として12年半勤務

2011年4月世田谷区議会議員初当選
2011年6月現在、
区民生活委員会委員、
環境エネルギー問題対策特別委員会副委員長、
子ども青少年問題協議会委員

連絡先 〒154-0017 
世田谷区世田谷4-21-27
日本共産党区議団控室
TEL:5432-2791
FAX:3412-7480
E-mail:eguchi@jcp-setagaya.jp

江口 じゅん子ホームページ
http://egucheese.net/link

日本共産党世田谷区議団ホームページ
http://www.jcp-setagaya.jp/kugidan2/jcp-setagaya-kugidan/toppu/toppu.html





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