スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9月議会 決算特別委員会 質問報告No.1

昨日で長かった決算特別委員会が終わりました

ブログ更新出来ず、失礼しました

今日からシリーズで質問報告させて頂きます

1、 精神障害者グループホームについて
<江口の質問 概要>
●この夏、区内のある社会福祉法人から、精神障害者の滞在型グループホームから撤退し、通過型に移行する旨の話を聞いた。

・この法人は、古くから区内で精神障害者の作業所・グループホームなどを運営している。平成19年から滞在型グループホームを運営、精神障害者のケアホームの認定も受けていた

・この滞在型グループホームでは、利用者の安全・ケアの質の確保のために、配置義務の無い宿直の配置を行い、夕食の提供も行っていた。

しかし、1年間に70歳代の高齢者がホームで亡くなることが2件続き、長期間空き室となってしまい、そのことで法人の「運営状況が非常に厳しく」なり、

「苦渋の判断」で滞在型からの撤退を決断した、とのことだった。

● 精神障害者のグループホームには滞在型と通過型2つある

・通過型は、都独自の制度であり、概ね3年間で単身生活に移行することが目標

一方、滞在型はいわば、ふつうの『グループホーム』のことであり、期限の制限は無い

● そもそもグループホームは、障害者自立支援法に基づく自立支援給付費が主な財源。

・ しかし滞在型でも通過型でも、利用者が突然亡くなったりまた病状の悪化のため入院するなどで突発的に空き室が発生することがある。

・ その間の家賃は法人持ち出しになるし、様々な補助金も入らなくなるので、結果的に事業者の運営を圧迫することになる。



● だから、安定的な運営と利用者の負担軽減のため、国・各自治体における家賃などの助成は無くてはならないもの

・ しかし、この助成も滞在型と通過型では異なり、通過型には、都独自の助成がある。

・ ここで都の要領から通過型の助成を抜粋した

(1)通過型加算

ア 通過型加算926円/日 

イ 「通過型の入居者が退去した後の運営にかかる経費」(利用者が退去した翌日~3ヶ月間 まで)

(2)施設借り上げ費

ア入院中の支弁

イ退去後の支弁

ウ交流室の補助

● 以上の補助は、滞在型には無い。

・ 私は区内に3つしかない精神障害者の滞在型グループホームから話を聞いた。

それぞれ補助金が出ない交流室を設けていた。仲間やスタッフに支えられながら地域で共同生活を営むグループホームにとって、皆でご飯を食べたり、ミーティングを行う交流室は「必要な場所」だと実感した

・ 入院中や退去後の空き室の家賃補助や交流室は、安定的な運営のため、サービスの向上のためにも必要不可欠なものだ。

Q①,事業者や家族からは通過型に加算が多い現状では、滞在型整備が進まない、との声がある。実際、区内の通過型は10箇所に対し、滞在型は3箇所。うち、一つは撤退予定である。区はこの現状や声をどのように受け止めているのか。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

江口じゅんこ

Author:江口じゅんこ
生年月日 1975年 11月5日
出身地 目黒区
出身校 都立桜町高校卒→都立荏原看護専門学校卒
経歴 都立松沢病院に 2010年9月30日まで
看護師として12年半勤務

2011年4月世田谷区議会議員初当選
2011年6月現在、
区民生活委員会委員、
環境エネルギー問題対策特別委員会副委員長、
子ども青少年問題協議会委員

連絡先 〒154-0017 
世田谷区世田谷4-21-27
日本共産党区議団控室
TEL:5432-2791
FAX:3412-7480
E-mail:eguchi@jcp-setagaya.jp

江口 じゅん子ホームページ
http://egucheese.net/link

日本共産党世田谷区議団ホームページ
http://www.jcp-setagaya.jp/kugidan2/jcp-setagaya-kugidan/toppu/toppu.html





趣味 旅行

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。